就活準備

内定に近づけるES(エントリーシート)の書き方!

この記事の所要時間: 79

就活をしていると避けて通れないのがES「エントリーシート」です。
人によっては100近く書く人もいる就活で特に時間がかかるものの1つです。

そもそもESとは何なのか?
ここではその役割や入手方法になどついて解説をしていきます。

ESとは簡単に言ってしまえば選考を受ける企業に自分を売り込む「企画書」と言えます。
「自分の分身」であり、「自分」と「企業」との最初の接点を創り出すツールになります。
ここではESの入手方法から書き方を紹介していきます。

就活生がよく耳にするESって何?
その役割とはどんなもの?

企業側が履歴書で確認できる事項は学生の学歴、年齢、資格と限られた情報です。
その学生が優秀なのか、自社にあっているかの判断をすることは企業側も困難です。
そのためにESを用意して学生に提出させることで学生の性格や特性、資質を判断します。

ESの形式は主に3パターン

・履歴書タイプ
履歴書と内容がほぼ同じです。
・設問回答タイプ
自己PR、学生時代に力を入れていたこと、10年後のイメージ、仕事とは何か、など具体的な質問に対して200字~300字の記述を求められるタイプ。
これは応募段階で人数を絞りこうもしている場合に使用されることがあります。
大企業は基本的にこのタイプが多く、面接での資料になりますので絶対に手を抜いてはいけません。
・専門知識を問うタイプ
専門職や職種別採用をしている企業が最低限の基礎学力を把握する狙いで使用されることがあります。

ESの入手方法と提出方法は企業によって様々

・就活サイトや企業の採用サイトからダウンロードをする。
ワープロ原稿で作成します。提出法としてはメールに添付して送信する方法と、会社説明会などへ印刷して直接持参する方法があります。
・WEBエントリーのES
ブラウザにそのままベタ打ちします。
・説明会で配布されるES
説明会で配布を企業は手間をかけることにあなたの熱意を見て取る企業と考えてもいいのでもちろん手書きです。
・ESを企業に請求をして送付してもらう
ホームページや求人サイトなどをきちんと確認をすることを忘れないようにしましょう。
・大学の就職課で受け取るES
持ち帰って記入して郵送しましょう。

読み手に自分を伝えるためのESの書き方のポイント

【結論先行型】で書くことで内定に一歩近づけるといわれています。
結論から書いていくだけでかなり選考を通過しやすいESを書けると言えます。

自分の魅力や思いが伝わるESの書き方のポイント

 伝えたいポイントを絞ると効果的

伝えたいポイントを絞ることにより、わかりやすく読み手に伝えわります。

それには結論を先に述べ、文章の構造を提示することで読み手は理解しやすくなります。多くのエピソードを盛り込んでしまうと内容が広く浅くなってしまい伝えたいことがぼやけてあなたの魅力が伝わらないでしょう。エピソードの中から、『自分の意思で動き、何か成果につながったこと』などをピックアップし、『その中でも特に印象に残っていること』に絞ってみるといいでしょう。

エピソードは具体的に書くこと

読み手がイメージをしやすいように、具体的なエピソードをおりこむことが大切です。
『あなたが実際に体験したこと』を読み手にリアルに伝えられることが大切です。

そこで働く人の側の立場で考えることが大事

社会人としての活躍するイメージを読み手に伝えることを意識して、あらためて自分の強みをどう伝えるかを考えてみることが大事です。

例えば、『自分は遅刻をしない』と自分の強みとしてアピールした場合、これだけでは入社後の活躍イメージには伝わりにくいでしょう。

そこで『自分は遅刻をしない』ためにどんな工夫をし、どんな行動を取るのか

『遅刻をしない』ために、行動計画を逆算して計画を立てることができるのであれば、『計画性がある』と読み手は受け取れることでしょう。

わかりやすく簡潔に書くようにする

だらだら長い文章は書かれている内容が伝わりにくくなります。
読み手のことを考えて、一文一文を短くし簡潔に伝えましょう。

書くポイントは『結論・理由・結論』の順をきちんと意識して伝えることが大事です。
結論を簡潔に記入した後、その根拠となる理由や具体的なエピソードを付け加えるとより効果的に表現できます。

自己PRならば『このような理由で、貴社で活躍できると考えています』
志望動機ならば『このような理由で、御社に入社したいと思っています』
などと付け加えるとより読み手に伝わりやすくなります。

ESを書く際マナーやNGポイントにも気を付ける。

・普段の話し言葉はNG
「~な感じ」「自分的には」などの話し言葉は、社会人と接するうえでは適さないのでNG。客観的に見直しをして確認することが大事です。
・顔文字や記号は使わないこと。
ESは企業に提出する公式の応募書類です。メールやSNSでよく使われている「☆」「!」などの記号、(笑)(泣)の使用は公式書類にはNG。言葉で気持ちを伝えましょう。
・大きな余白はできるだけ埋める努力を
「志望動機」や「自己PR」などの記入欄は極力余白が無いように記入をするように心がけましょう。記入欄の大きさは、その企業が質問に対しての適切な回答スペースとして設けていることが多いため余白が大きいと「やる気がない」「熱意に掛けるのでは」と受け取られるのは残念なことです。特に手書きの場合は余白を埋めるために全体のバランスを崩すようにわざと大きな文字で書くのはNG。ごまかそうとしていると誤解される可能性もあります。
・手書きの場合は読みやすい文字で丁寧を心がける
字のうまい下手にかかわらず、読み手のことを考えて心を込めて読みやすい字で書くことが大前提です。
・誤字・脱字ゼロは社会人の基本中の基本
注意不足や雑な性格と印象を持たれています。記入後の見しは絶対忘れてはいけません。

手書きESのポイント

手書きでESを書くときのポイントは大きく分けて7つ!

  • 罫線を引いくことでまっすぐ文章を書けます。文字数の目安にもなります。
  • 漢字とひらがなの文字の大きさを変えて読みやすくする。
  • 鉛筆で下書きをしてみる。
  • 書ける項目(基本情報)は先に記入し、企業によって変わる項目は後で書く。
  • 見本を準備することにより誤字・脱字を防ぎ、考えながら書く部分をなくす。
  • 汚れ、折れ曲がりは禁物、クリアファイルに入れること。
  • 文字が小さすぎないこと。行間は一定にすることで読みやすいESを作成する。

履歴書との違いと役割

履歴書はESに書かれた内容を裏付ける略歴の「サマリー(要約)」です。
ESと整合性があって自分を企業に売り込む説得力となります。

まったくESと履歴書で同じことを書いた場合、就活生の思考力や視野の広がりがありません。
それぞれの書類の役割があり意識的に書き分けることが大切と言えます。

就活生の生涯を知り、ESの内容を補足する資料として履歴書があります。
家族構成や生い立ちなどを参考にして、自己PRや志望動機と整合性があるかなど、採用担当者が検証する資料が履歴書といえそうです。

履歴書について詳しく知りたい方は
面接官にアピールできる履歴書のポイントをご覧ください。

他の就活生のESを知りたいなら「就活ノート」

就活ノート なら1000社を超える企業の通過ES実例の他にも、
就活の情報が網羅された就活特集記事、
先輩がまとめたリアルな選考情報、
いざという時のための就活の心得・マナー、
業界で活躍されている就活のプロが語るコーナーを
無料登録だけで読むことができます。

自分のESに不安がある人は就活ノートを見て
先輩就活生の通過ES実例を参考にすると良いでしょう。

就活生が感じるリアルな就活情報【就活ノート】

 

いかがでしたでしょうか。
就活においてESは重要な位置づけであることがお分かりいただけましたか。
ESは面接時に内容を根掘り葉掘り質問されることもあるようです。

粗雑なESでは面接の際に「何を書いたか覚えていない」「なぜそれを書いたのか説明できない」など質問に答えられないという状態にならないようにきちんと時間をかけて自分のアピールができるESを完成させてください。

-就活準備
-

Copyright© 浪人生でも内定取れる! , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.