就活準備

差がつく志望理由の5つの軸!これだけ決めれば企業研究から志望理由までカンペキ!

この記事の所要時間: 1026
志望企業、なんとなく決めていませんか?

きちんと志望企業を考えるための軸を決めて一貫性をもって就活をすると、当然やる気もでるし、軸を決めていること自体が面接で評価されることがあります。

そのため、この記事では私が考える5つの就活の軸から自分にとって重要度の高い条件について考えていきましょう。

企業選びの軸を決めないと、後悔する?!

もしも、何も考えない状態で就活解禁日を迎えて、リクナビやマイナビなどのナビサイトに登録すると2万から3万を超える企業の情報が溢れていて、

「どうやって選べば良いんだろう?」

と圧倒されてしまいます。
(ちなみに、リクナビ2019には30,256社、マイナビ2019には22,838社の情報が掲載されています。)

企業選びの軸が定まっていないと、無数にある企業から自分が志望する企業を”なんとなく”選ぶことになり、"なんとなく"就活をした結果、内定につながらないというのはよく聞く話です。

自己分析から自分の企業選びの軸の優先順位を定めることで、し

業界研究、企業研究は就活を終えてから「もっと早くから取り組めばよかった...」と後悔する項目トップ3に入ってくる程、重要なことです!
詳しくは就活で後悔したことトップ10をご覧ください。

企業選びの5つの軸

軸の種類は大きく分けて5つに分類されます。
その軸の中から、優先順位を定めることで志望企業を絞り込んでいくことができます。

その5つとは

  • 企業理念、クレドと共感できるか
  • 入社した後に従事するであろう仕事の内容
  • 社風や仲間に魅力を感じるか
  • 自分が成長できる環境があるか
  • 給与や福利厚生などの待遇が充分か

この5つのポイントの内、どれが重要か優先順位をつけて企業をみることがオススメです!

1つずつ内容を詳しく見ていきましょう。

企業理念、クレドと共感できるか

会社概要やパンフレットなどで企業理念・クレドという文字を目にしたことはありませんか。クレドとは、ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉で英語の「クリード/creed」の語源です。
これらは、企業を運営するにあたって社員に求める行動指針を短くまとめたものです。

たとえばリクナビの運営元であるリクルートホールディングスの企業理念(経営理念)は、

私たちは、新しい価値の創造を通じ、
社会からの期待に応え、
一人ひとりが輝く豊かな世界の実現を目指す。
リクルートホールディングス 企業HP(http://www.recruit.jp/company/about/principles/)より引用
こういった企業理念がどこの企業にもあります。

主に、

  • 今後の企業の成長性を示唆していること
  • 企業運営上の戦略&戦術に関すること
  • 社会に貢献するこ

について掲げられています。

企業に入るということは、少なからず社員もこの理念に沿った行動が求められます。
企業理念と自分の考え方が近いほうが良いと考える人は、企業理念、クレドと共感できるかを優先しましょう!

この軸を最優先にするならば、惚れ込んだ企業に対して完璧な対策を練る必要があります
理念を重視するのであれば、その企業のことをどんどん研究していきましょう!

動画で始める新しい就活の形!ねっとで合説 なら

  1. 就職活動でもっと多くの企業を知りたいが、忙しくてなかなか企業研究の時間がない人。
  2. 短時間で多くの企業の情報を知りたい人
  3. 他のナビサイトでは知ることができない情報が欲しい人
  4. 文章ではなく企業の人を見たい人

がインターネットでかんたんにできます!

入社した後に従事するであろう仕事の内容

企業には商業活動としての事業内容があります。
事業を達成するために業務が発生し、その業務が部署や社員に割り当てられて企業は活動しています。

その中から、自分がやりたい業務(=仕事内容)を重視する考え方が入社した後に従事するであろう仕事の内容を軸にすえるということです。

具体的な例としては

・特定の志望職種がある
・人と関わる仕事がしたい
・ものづくりの仕事がしたい
・尊敬できる経営者の下で働きたい
・専門性を活かしたい
・海外拠点で働きたい

などがあげられます。

また、転職サイトDODAが2016年10月~2017年3月の半年間に転職活動を行った約3万5,000人を対象に行なった調査によると20代の退職理由第1位は「ほかにやりたい仕事がある(13.7%)」だそうです。(転職理由ランキング<2016年10月~2017年3月> https://doda.jp/guide/reason/2017first/ より)

後々になって、「やっぱり、これはやりたい仕事じゃないな」と思うよりも、しっかり自分のやりたい仕事を見つめることが、転職しないですむことに繋がります。

自分のやりたいことが具体的に決まっている人はこの軸を優先しましょう!

この軸を優先して考えるときに、例えば「営業」などのほとんどの企業にある職種を志望しているなら、他の軸との兼ね合いで考えることで絞り込みましょう。
一方で、「webコンサルタント」など特定の業界にしかない職種を希望しているならば、その業界に軸を絞って考えていきましょう!

ニクリーチは、人事の方とお肉を一緒に食べることで、打ち解けた雰囲気で、企業研究をすることができるサービスです。

・お肉を通じて人事と深いコネクションを作ることが出来る。
・普通の就活では聞けないことをざっくばらんに聞ける。
・人事の方とお肉を共にすることで、打ち解けながら、企業研究をすることも可能。
・これまで考えてもみなかった企業からスカウトが届き、話を聞けば視界が大きく広がる!

これらのことが、プロフィールを登録しておけば、後は待っているだけで企業からスカウトが届いてあとは食事をしながら話すだけです。
やはり、会議室でかしこまって話すよりも、食事をしながらだと本音が出てくるものです。

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社風や仲間に魅力を感じるか

私もそうなのですが、最近は「職場の飲み会を嫌がる人が若者」が話題になります。そこから、“職場の人間関係がドライになっている”というイメージを抱いている人もいるかもしれません。

しかし、公益財団法人 日本生産性本部が発表している平成27年度新入社員を対象にした『「働くことの意識」調査結果』によると、「仕事をしていくうえで人間関係に不安を感じる」と答える人が66.5%いる一方、「仕事を通じて人間関係を広げていきたい」と考える人は94.8%いることが明らかになっています。

人間関係をうまく築くことができれば「余計なストレスに悩まされなくて済む」「業務がよりスムーズに行える」などのメリットがあります。そのため人間関係がうまくいかないと悩んでしまう人が多いのではないでしょうか。新入社員(新卒者)の場合は、初めての会社生活で、上に先輩しかいない環境になり、気の遣い方も学生時代とは大きく異なるので、余計にストレスを感じやすいと思います。

そのため、企業を「人」や「雰囲気」、「社内環境」で選ぶ軸があっても良いと思います。

企業研究では会社が公式にやっているものの他に、OBOG訪問という選択肢があります。私はOB訪問で5人くらいの先輩とお会いして、ランチをしがならフランクに「え!そんなこと言ってもいいの?」というお話を聞くことができました。OBと話をしていると、実際の業務内容や福利厚生よりも企業の雰囲気や社風などを感じることができます。

OB/OG訪問なら、インターンだけでは分からない企業の情報が手に入る。
実際にその企業で働いている先輩の話を聞いて、あなたの行きたい理由を見つけよう。

給与や福利厚生などの待遇が充分か

「給料が高ければなんでもいい!」という人いませんか。そんな人はこの軸を重視しましょう。

東洋経済新報社は、毎年「初任給が高い会社ランキング」を公開しています。

日本商業開発株式会社という主に土地への投資を行っている企業がダントツの50万円となっています。続いてGCAという、M&A(企業の合併・買収)助言を主業とする企業が37.5万円です。こちらは平均年収が高く、2153万円だそうです。その下のランキングを見ていくと話題のスマホアプリを開発していたり、利用者の多いサービスを運営しているIT系の会社が多く見えます。ただ、初任給が高くてもその後の昇給率が低いと生涯賃金は下がってしまうのでそれらについては四季報を読んで研究しましょう。

直接的な給料とは別ですが、休暇や住宅補助などの福利厚生を重視するのもこの軸の判断基準に含まれます。これらについては募集要項をしっかり読み取れることが肝心となります。
募集要項の読み方についてはこちらの記事でまとめているので、是非ご覧ください。

完全攻略!『募集要項』【勤務時間・給与編】

完全攻略!『募集要項』【福利厚生編】

福利厚生はその企業によって違っていますので企業の福利厚生の内容でこの企業は新しい事への取り組みをしているのかなどもわかるかもしれません。

自分が成長できる環境があるか

ベンチャー企業や外資系企業に行きたい人に典型的なのが、志望理由が「成長したい」ということ。実際に私もベンチャー企業志望で就活していてたくさん見てきました。成長したいと考えるきっかけは「裁量権を持って仕事をしたい」「将来的に起業したいから」とか「転職市場での価値を高めたい」などがあります。

企業によっては「圧倒的成長!ができる」などと募集要項に掲げている場合もありますが、それはむしろ研修期間が短くてすぐに現場に放り込まれるようなことの言い換えにすぎないかもしれませんので注意が必要です。

この軸に関しても、インターネットからは見えにくいので実際に足を使いましょう。OBOG訪問をするか、人事担当者から社員を紹介してもらい、ロールモデルとなる社員を見つけて「仕事の割り振られ方」「役職やポジションの異動についてはどうなのか」などを聞き出しましょう。

この軸を重視する時に気をつけないとならないことが1つあります。それは、

自分が成長できるかという観点は重要ではあるのですが志望動機として面接で言うべきではない

ということです。なぜならば、「成長したい」というのは完全に自分本位でお客様視点だからです。企業の目的は企業全体で利益を生み出すことなので、受動的なお客様視点は評価されません。そのため「成長したい」は自分の中での軸としては○ですが、面接では別の軸を表現する必要があります。

自分なりの「企業選びの基準」を確認しよう

ここまで挙げた5つの軸から、重視する内容と優先順位を決めること=就活の準備です。それだけでなく、軸を持つことで企業選びのなかで自分のゆるぎないものであれば、面接やES(エントリーシート)で「なぜ、弊社を志望しましたか」という質問にもこの企業だからこそ!の答えを返すことができます。

私の経験ですと、志望順位がはっきりすることで企業研究が慌てなかったし、上の順位の企業から内定を得たら下の企業は受けないという判断をすることができたので、スケジュール帳が大変なことになりませんでした。

ちなみに私は

  1. 仕事内容(やりたい仕事が決まっている=業界を絞る)
  2. 人(結局、周りの人間関係が自分のやる気やストレスの原因なので重要)
  3. 企業理念(同業他社の中でも、理念に共感できる方が納得感が得られる)
  4. 成長(キャリアパスとして、転職や独立を考えているので意識)
  5. 待遇(4の通り、早い段階で退職する予定なので重要度は低い)

と考えて就活していました。

ぜひ、あなただけの5つの軸を考えてみて自身の就活に役立ててください!

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